さて・・・先週の
2021年の日本ダービーも終わり・・・。
日本の競馬界は?
メイクデビューなどが始まり
なんだか新年が明けた感じがある昨今・・・(競馬ファンの勝手な解釈だが)
で、一口馬主としても
まさに、年間最大のイベントと言えるのが?
募集馬発表!!!
※他クラブ(いわゆる本家やらは、早々に始まってますが・・・)
私のような零細にとっては?
自クラブありきなので・・・、。
おっと、だいぶ本題まで、
ピロートーク的な記事を書いてしまった。
で、本題
先日、
2021年の東京サラブレッドクラブの募集馬発表!!!※クラブ的には2020らしいが・・・。
ttps://www.tokyo-tc.com/bosyuba_list_2021_1.html
正直、まだ詳しくは診てません。
2021年の東京サラブレッドクラブの募集馬の感想としては?
「面白いラインナップだ」
そんな印象を受けました。
いろんな意味で
ディープインパクト、キングカメハメハの産駒が消え・・・。
そしてハーツクライ産駒も徐々にフェイドアウトしてきている・・・。
まさに、新時代!!!というラインナップ。
目玉候補は?
ロードカナロア、エピファネイアの両産駒でしょうか?
その後を
ドゥラメンテ産駒が追いかける構図?ただ・・・個人的に思うのは?
この3頭の産駒は個々で弱点がある。
例えば?(個人的主観)
ロードカナロア産駒:やや産駒の質が落ちてきた中で
最上位の種付け料で割高感がある。
エピファネイア産駒:皐月賞馬を出すも、初年度に比べると、いささか落ちている感じがある。
その中で種付け料の値上げ
加えて、体質の弱い産駒が多い傾向も?
ドゥラメンテ産駒:存在感を示してきているが、体質の弱い産駒が多い傾向も?上記の中で、この3頭を選ぶも良し。(いわゆる順張り)
あえて、他の産駒を狙う手もある・・・。
(逆張りではないが、未知の魅力にかけるギャンブル枠)
いわゆる出資戦略次第で
だいぶ分かれそうな年度と言えると思う。
意外な産駒から、クラシック制覇!!!
という可能性のある年度でもあると思う。
そういった意味で
楽しみな募集馬選びとなりそうな気がする。
ちょっとワクワクしているので・・・
長文となってしまった。
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