レッドジェニアルが現役引退へ
ひとまず、【こちら】
【以下 東京サラブレッドクラブのHPより】
レッドジェニアル
2023.09.06
引退
本馬は9月3日の札幌競馬・丹頂S(芝2600m)に出走して12着での入線。
重賞勝ち馬としては物足りない競馬が続いている現状、
年齢的なものなども踏まえて
本馬の今後について関係者の間で協議した結果、
誠に残念ではございますが、
ここで引退の結論に至りました。
出資会員の皆様には追って
書面にて詳細をご報告させていただきます。
なお、本馬は岡山県のサラブリトレーニング・ジャパンにて
乗用馬となる予定です。
長い間、レッドジェニアル号にたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。
高橋義忠調教師
「今回の競馬ではジェニアルにとって
全く不利になる要素がなかった中で大きく負けてしまいました。
普段の様子からそこまでの衰えは感じないのですが、
競馬での結果を見て、
この先オープンクラスでの活躍を求めるのは
少しかわいそうな気がしたため、
レース後に関係者の間で協議をおこなった結果、
現役生活に終止符を打つことが決まりました。
3歳時にはG2・京都新聞杯を勝ち、ダービーや菊花賞に出走、
古馬になってからも大舞台に挑戦するなど
長年に渡り厩舎を支えてくれました。
心から感謝していますし、頭が下がる思いです。
晩年は脚部不安を克服した後に
ダートを試したり障害転向を模索したりしたものの、
以前のような走りを取り戻すことができず、
皆さんが期待された結果を出すことができなかったことは
大変申し訳なく思っています。
この後は乗用馬として
新たな道を歩んでいくとお聞きしていますが、
たくさんの人たちとふれあいを持ち、
幸せな余生を過ごしてもらいたいです。
これまでありがとうございました」
【東京サラブレッドクラブのHPより 完】
私にとっては
一口馬主として
初重賞制覇を果たしてくれた
思い入れのあるレッドジェニアル。
正直、感謝しかないです。
とはいえ・・・3年間引き延ばして感じでしたからね。
右前肢の繋靭帯炎を発症した
2021年が潮時だったと思います。
ダートを試したり障害転向を模索しましたが・・・。
ダート戦線に拘るあまり・・・。
なかなかレース出走が叶わなかったり・・・。
続けて使えなかったり・・・。
と迷走に迷走を重ねた印象でしたね。
今回は、ようやくの続戦を経ての大惨敗。
もはや言い訳しようがない感じでしたからね。
あとこれは、どこのクラブも共通なんですが・・・。
引退馬の会費は日割り計算して欲しいですね。
細かい事だけど・・・。
月初の引退の決断は早いが・・・。
2週目あたりだと1カ月引き延ばしてされる傾向にある。
正直、慣れた(諦めてる)けど、
悪徳商法とさえ思っている・・・。
1人あたりはそれほどでもないけれど・・・。
1500円×400=60万円×頭数分なんで
結構な額だと思います。
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