モルジアナの驀進特別は
2着という結果でした。
※予想は悪くないが、買い方で敗れる予想でした・・・。
【以下 シルクホースクラブホームページ掲載の情報で許可を得た情報になります。】
モルジアナ
8/9(日)新潟10R 驀進特別 1000万下(混)
[芝1,000m・15頭]2着[1人気]
スタート直後に挟まれる形になりましたが好位に付け、
序盤は7番手あたりを追走、
残り600m付近から追い出し、
残り200m過ぎで先頭に立つ勢いでしたが、
内から抜け出した勝ち馬には僅かに届かず、
惜しくも2着に敗れています。
北村宏司騎手
「ゲートの中で前後していましたが、
スタートは上手くタイミングを掴んで出すことができました。
道中何回か他馬に寄られて、
進路を確保するために早く仕掛けることになってしまいました。
もう少し仕掛けを遅らせることができればまた違ったのでしょうが、
最後は体が伸びてもう一踏ん張りできませんでした。
でも初めての直線競馬で上手く走れていましたし、
あそこまでいったら勝ちたかったですね」
木村哲也調教師
「馬は本当によく頑張って走ってくれています。
スタートしてゴチャついてしまったり、
何度か寄られて切り替えさないといけなかったりと、
スムーズさを欠いてしまいました。
最後は甘くなってしまいましたけど、
良い競馬ができたと思います。
今後のスケジュールについては、
厩舎に戻って馬の状態を確認しながら決めたいと思います」
【シルクホースクラブホームページ掲載の情報で許可を得た情報になります。完】
スタート直後に、不利がありながら
よく頑張ってくれました。
調教師のネガティブコメント(防波堤系コメント)だと
走るというのが証明されてしまいましたね。
※おそらくノーザンの提案で、シブシブだったのでしょう。(邪推)
そして、モルジアナの今後ですが、
まぁ、おそらく、また放牧でしょう・・・。
※本当に夏バテ気味ならば。
出資者の方々には
お馴染みの「状態見ないでの必殺の放牧」※確度は95%(邪推)
モルジアナの今後を考えると
正直、「驀進特別」は勝ちたいレースでした。
というのも、上のクラスの1600万下は、
芝・ダート1200m共に少ないので。
権利取りの兼ね合いを考えると。
早めにターゲット外のレースに登録し、除外を狙う必要が出てくる。
そのため、できるだけ早く1000万下をクリアしておきたい・・・。
昇級直後で使える可能性は低い。※一旦、節を空けないと厳しい可能性が高い。
で、今後の番組日程からして、
9月にモルジアナの
得意の中山開催の1000万下での
ダート1200mが多数あり、
ターゲットになってくるのではないでしょうか?
ここで勝ち上がったとして、
この後の使い方が問題になってきます。
※今回、勝っていれば中山の1600万下の同条件がありましたが。
おそらく、その後のターゲットは
10月後半の新潟開催の1200mダートもしくは芝でしょう。
このクラスは出走するのが容易ではないので
両にらみとなるでしょう。
京都という目線もありえますが
高速馬場が合わないという
また、訳のわからないロジック(という名の思い込み)
で、却下されることでしょう・・・。
※ノーザンに進言されれば、その限りではないかもですが。(邪推)
個人的には?
モルジアナには、(素質があるだけに)
12月にある「カペラS」(重賞 G3)
を意識して欲しいという想いがあります。
※1200mダートの重賞はもっと少ない・・・。
賞金加算できれば
地方の重賞などにも挑戦できますし、
レース選択の幅も広がります。
出資者として
重賞挑戦できる可能性のある馬だけに
きちんと考えたローテーションを求めたい次第です。
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