「シルクホースクラブ 2014募集馬」について
今月の会報(P25)に※NO234(2014年10月)
シルクホースクラブ
代表取締役 阿部 幸也氏の見解の記述がありました。
以下、抜粋すると
@申し込み数は前年比の約2倍
A人気馬に集中した
特に下記3頭
ブラックエンブレムの13
パーシステントリーの13
ディアジーナの13
募集口数の約4倍程度(2000以上ということになりますね)
ボーダー目安が(正確ではないものの)
上記3頭は、「270万円〜400万円」
※前年が数10万円程度(〜99万円)なので、約3倍程度か?
B上限口数の10口募集が殺到した。
C抽選倍率は最大18倍、結果として、出資者は数10人になった
D現在の申し込み状況は、昨年比より4か月早いペースである。
以上(抜粋完了)
以下(51の勝手な見解や仮説や推察)
まず、上記の公式見解から
シルクホースクラブとしても想定外だった事は読み取れます。
当然ながら、来年の対応については明言されてません。(シルクホースクラブ 2015募集馬)
※これは、時間をかける必要があるでしょう。(経営方針なので)
ただし、抽選に外れた方への会員への配慮があるなら
早急にだすべきだと思うのが2点ですね。
■「シルクホースクラブ 2014募集馬」のキャンセル募集馬について
こちらの記述はなかったですね・・・。※これは、結構残念ですね。
せめて、1次で申し込んで頂いた方(出資できてない方)の中からという配慮は欲しいですね。
※出資できてる方は外す配慮があって良いと思いますね。
■「シルクホースクラブ 2014募集馬」のボーダーについて
これは、出すべき見解でしょう。
※最低でも、正確な数字が出せない理由は見解ぐらいは出すべきですね。
実績制度が完全に消える事はないでしょうけど
多少の歩み寄りはあるのかな?という内容にとれましたが・・・。
仮に、口数制限が10口⇒5口になっても、
「51」のような零細出資者は
選べる可能性が限りなく、低くなったというのに、大きな変化はなさそうです。
※よほどの事がないと縁がないクラブになっていくでしょう。(何度か書いてますが、撤退方向へ)
今年の実績制度が継続の場合には
来年は「270万円〜400万円」程度の実績がないと厳しいでしょうね。
※新規の方にも相当厳しいハードルですね。
初回に埋まった程度の人気募集馬のボーダーになりますし・・・。※人気のあった3頭以外でも。
更に、抽選の場合にも、複数口数の方が当たった場合には、同様な結果でしょうね。
※ボーダーの公表がない以上は、不透明なままですし。
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