2023年01月20日

安心はできないコメントですね・・・。

先日の2023年の愛知杯に出走も、
まさかの12着という結果だった
わが愛馬のルージュエヴァイユの近況について

一旦、放牧に出て、立て直しとなるワケですが・・・。


ひとまず、【こちら】
【以下 東京サラブレッドクラブのHPより】

ルージュエヴァイユ

2023.01.19
美浦:黒岩陽一厩舎
厩舎周りを引き運動。

黒岩調教師
「昨日の午後、左前脚を全般的にレントゲンで診ましたが、
 幸い骨には異常なし。

 ただ、やはり爪を触診すると反応はあります。

 装蹄師に蹄鉗子で蹄底や蹄叉の
 圧痛反応を確かめてもらいましたが、
 どこか明確に傷めた個所があるわけではなく、
 左前爪全般に痛みがあるとのこと。

 蹄鉄を外して裸足にしても痛がる感じなので、
 鉄は履かせて痛み止めの注射を投与しています。

 もともと爪に弱いところがありますし、
 場所が場所だけに明日放牧に出して立て直します。

 牧場サイドと状態を共有して治療に専念することになりますが、
 患部の回復次第では4〜5月のレースを使えれば
と考えています」

2023.01.18
美浦:黒岩陽一厩舎
厩舎周りを引き運動

黒岩調教師
「レース後、中京競馬場の馬房に戻った後、
 左の前腕から蹄にかけて触診反応が出ていて歩様も硬く映ったため、
 すぐに獣医師の診察を受けました。

 道悪馬場で走ったことが相当こたえてしまったようですね。

 その日は痛み止めの注射を投与して様子を見て、
 日曜朝のチェックでは歩様に硬さがあったものの
 痛みは和らいでいました。

 確認のため、
 その日に美浦へ戻る馬運車に乗る前に
 レントゲン検査をおこない、
 左前脚を全体的に確認したところ、
 幸い骨に異常は見られませんでした。

 ここまでは引き運動で調整していますが、
 引き続き左前の硬さは顕著に出ている状況。

 回復傾向にあり、
 注射に関してはレース後に打ったのを最後に投与していませんので、
 しっかりケアしていくつもりです。

 金曜日に山元トレセンへ放牧に出す予定で、
 今日の午後か明日にも
 再度レントゲン検査をおこなうことにしています」

【東京サラブレッドクラブのHPより 完】

長年、みているとわかるのですが・・・。

安心はできないコメントですね・・・。


>幸い骨には異常なし。

>ただ、やはり爪を触診すると反応はあります。

>左前爪全般に痛みがあるとのこと。

>蹄鉄を外して裸足にしても痛がる感じなので、
>鉄は履かせて痛み止めの注射を投与しています。

>もともと爪に弱いところがありますし、


サラブレッドにとっての爪って
結構長引くことがあります。


加えて、折れてないけど、痛みがある・・・=原因不明

こうゆうのって、別の個所が出てきたりするので・・・。

実際、クラブ情報って
なにか隠していることも多い・・・。

私たちのような一口馬主には、
情報がおりてこない事もしばしば。


(例)実際、2歳時から、爪の話は出てませんでした。
   3歳の秋になって、爪が弱いって話が突然出てきた感じ・・・。

無事である事を祈ってますが・・・。
少々不安なコメントなので、引き続き情報を待ちたい
ですね。
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