2022年の東京サラブレッドクラブの募集馬の
会員先行申込みが解禁!!!
となりましたね。
まず、結論から書きましょう。
私は、今年度は
『2022年の東京サラブレッドクラブの募集馬への申し込みはしません』
先日も書きましたが、
いわゆる一口馬主は、終活中です。
まだ元気な現役馬がいるので
即座に、ヤメる理由はないんですが・・・。
市場的にも、会員数の飽和になってきた感じで
東京サラブレッドクラブあたりでも、
希望馬も取れなくなってきたので
ここらが潮時・・・そうゆう判断です。
ただ、それを撤回してでも、申込みしたい!!!
と思わせる募集馬はいなかったというだけです。
ちょっと長くなりました。
本日の本題は、
2022年の東京サラブレッドクラブの募集馬の診断の続き
今回は?
2022年の東京サラブレッドクラブの募集馬の診断
第7段は?※残りの関東の募集馬2&関西1
マレーナ21 牡
父:レッドファルクス
母父:ダイワメジャー
芦毛 2/28 2,800万円 7万円 手塚貴久
4番子
特別な活躍の兄姉はいない。
レッドファルクス産駒は、サンプルが少ない
ダイワメジャーの母父は、やや牝馬寄りか?
可もなく不可もない感じ
馬体と尺・動画を観ての判断
メガン21 牡
父:レッドファルクス
母父:ディープインパクト
芦毛 4/2 2,400万円 6万円 尾関知人
3番子
レッドファルクス産駒は、サンプルが少ないが
ディープインパクトの母父は、牡馬寄り。
これは、ヤマを張れる感じか?
馬体と尺・動画を観て判断でしょう。
ブランシェール21 牡
父:エイシンフラッシュ
母父:ディープインパクト
鹿毛 4/9 2,400万円 6万円 鹿戸雄一
8番子
レッドランサー&レッドライデンが半兄にいる。
エイシンフラッシュ産駒は牡馬寄り
ディープインパクトの母父は、牡馬寄り。
勝ち上がるイメージは沸くが
大物ではないかもしれない・・・。
馬体と尺・動画を観て判断でしょう。
関東募集馬完了。
続いて、残りの関西の募集馬へ
ブラックスビーチ21 牡
父:モーリス
母父:ディープインパクト
鹿毛 3/23 3,600万円 9万円 安田隆行
初子
父モーリスは牡馬寄り
母父:ディープインパクトも牡馬寄り
狙い目は立つ印象。
小柄でないか?とか懸念はあるので
馬体&動画次第でしょう。
ヴゼットジョリーの2021 牡
父:ブリックスアンドモルタル
母父:ローエングリン
青鹿毛 4/27 3,200万円 8万円 安田隆行
ブリックスアンドモルタル産駒も未知
母父ローエングリンも未知。
正直判断材料がない。
馬体&動画次第でしょう。
リヴィアローズ21 メス
父:オルフェーヴル
母父:Galileo
栗毛 4/28 2,200万円 5.5万円 武幸四郎
7番子
レッドローゼスが半兄にいる
その他は、活躍馬がいない。
オルフェーヴル産駒はやや牡馬寄り
母父のGalileoもやや牡馬寄り
ではあるが・・・牝馬でもダメという事はないが・・・。
強調できる材料はない。
レッドディオーサ21 牡
父:リアルスティール
母父:キングカメハメハ
牡 鹿毛 3/3 3,000万円 7.5万円 庄野靖志
初子
リアルスティール産駒はまだこれから。
キングカメハメハのBMSは優秀なので
ヤマを張る手はあり。
馬体&動画次第でしょう。
『東京サラブレッドクラブ 募集馬 2022 診断 7』では
メガン21 牡
あたりでしょうかね?
推しってほどでもないんですけど
価格と可能性のバランスを考えると。
って感じです。
そもそも、現在の市場環境的に、難易度が高いんです。
種牡馬としての信頼度のワリに、
種付け料が先に上がってしまい
募集価格が総体的に高くてリスキー。
で、たぶん安価な募集馬は
ほぼ埋まってしまう感じになりそう・・・。
な印象です。
で、最初の話に戻るワケですが・・・。
最近、一口馬主に関する
いろんな記事をみますが、(余談ですが)
「ロマンがあればいいとか・・・」
「収支は度外視とか・・・」
マジ・・・意味不明に思います。(最初はそうかもですが)
長い事やってると、
愛馬が全然、レースに出なかったり、
賞金稼いでこないと、絶対つまんないですよ。
少なくとも、収支さえも気にしてない
と、みる目もつかないと思うんで・・・。
と個人的には思ってます。 ブログランキングに参加しているので
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