公開となった
2022年の東京サラブレッドクラブの募集馬情報・
今朝ほど
パンフレット到着


ちょっとペースが遅れてますが
先日に引き続き
2022年の東京サラブレッドクラブの募集馬の診断を
少しづつ書いていきましょう。
今回は?
2022年の東京サラブレッドクラブの募集馬の診断
第5段は?
ファーストクロップとなる
レイデオロ産駒。
レッツサッチャー21 メス
父:レイデオロ
母父:フレンチデピュティ
黒鹿毛 1/30 2,400万円 6万円 加藤征弘
4番子
そこまで兄姉の活躍はないが・・・。
フレンチデピュティのBMSは優秀。
牡馬寄りだが、牝馬でも結果が出ているので問題はない印象。
レイデオロの種牡馬としての評価をどう判断するか?次第
アンジュパッセ21 メス
父:レイデオロ
母父:Shamardal
栗毛 3/3 2,600万円 6.5万円 松永幹夫
2番子
母父:Shamardalは牝馬寄り
Kingmamboと、名牝ウインドインハーヘアのクロスがある。
なかなか面白い配合ですね。
レイデオロの種牡馬としての評価をどう判断するか?
次第ですね。
レッドエルザ21 メス
父:レイデオロ
母父:Smart Strike
栗毛 2/22 2,800万円 7万円 鹿戸雄一
7番子
繁殖能力はありそうだが・・・結果が出たのが
ディープインパクト産駒のみというのが気になる。
Smart StrikeのBMSは、
牡馬寄りも牝馬でも問題ないように思える。
レイデオロの種牡馬としての評価をどう判断するか?
次第
レッドシェリール21 牡
父:レイデオロ
母父:ゼンノロブロイ
栗毛 3/6 3,800万円 9.5万円 中内田充正
4番子
勝ち上がり率の高い母
いずれも牡馬
ゼンノロブロイのBMSも牡馬寄り
レイデオロの種牡馬としての評価次第も
ヤマを張れる材料はアリ。
ただ、募集価格はどうしても高く感じる・・・・。
という中で
2022年の東京サラブレッドクラブの募集馬の診断
第5段での?
推奨馬はなし!!!
というのも、
正直、レイデオロ産駒はあまり評価してないので・・・。
たしかに、牝系は悪くないんですが・・・。
現役時代の成績のワリに、種付け料が高いので
募集価格が相対的に高い・・・。
ある程度、サンプル(結果)が出てからでも、
間に合う産駒かと思います。
いわゆる値下げ待ちの状態。
それでも、選べ!!!
と言われたら?
牡馬という理由だけで
レッドシェリール21 牡
ですね。
そこそこは計算できそうなので。
あとは、一か八か枠なら
アンジュパッセ21 メス
ですね・・・。
って感じです。
正直、キズナ産駒より、
ちょっとだけ安いんでマシぐらいの印象です。 ブログランキングに参加しているので
「↓ポチっっと♪ 応援をお願いいたします♪」

にほんブログ村

一口馬主ランキング
