2021年07月14日

セレクトセール 2021

さて、昨日、一昨日と
2021年のセレクトセールが開催♪

2021年のセレクトセールの結果は?

初日(2歳馬)

ttps://www4.jrha.or.jp/jpn/sokuhou1.html

2日目(当歳馬)

ttps://www4.jrha.or.jp/jpn/sokuhou2.html


で見られます♪


で、気になるのは?
所属クラブ(東京サラブレッドクラブ)の落札結果と傾向のようなもの。


まず、東京サラブレッドクラブの落札馬は?
※見落としてたら、ごめんなさい。


サークリングUの2021 牡 鹿
父 キズナ (株)パールサラブレッド
落札額:1,900

(株)東京サラブレッドクラブ


サファリミスの2021 めす 黒鹿
父 キタサンブラック (有)ノーザンレーシング

落札額:1,900

(株)東京サラブレッドクラブ

プレステッツァの2021 めす
父 ストロングリターン 社台ファーム

落札額:1,200

(株)東京サラブレッドクラブ


ギエナーの2021 めす 鹿

父 シュヴァルグラン (有)ノーザンレーシング

落札額:3,600

(株)東京サラブレッドクラブ


の4頭。

毎年思いますが・・・
クラブの募集のタイミングの後というのもあるので・・・。

初日の1歳馬は落札しないんですよね?

なんとなく、追加募集かければ?
埋まるだろうな・・・。
とは思いますが・・・(これは、個人的な意見です)

で、2021年のセレクトセールの結果から感じる事(雑感)

ディープインパクト産駒がラストクロップとなり・・・。
かなり票が割れている感じがありますね・・・。

ファーストクロップとなる
レイデオロ産駒は、人気みたい
ですね。

たしかに、非サンデー系の種牡馬ですし、
超良血と言えるので気持ちはわかりますが・・・。 

いささか割高感は否めない・・・。

私のような実績重視の零細出資者は、様子見する感じになりそうですが・・・。

また、

1歳と当歳では傾向が変わっている印象ですね。

1歳馬は、ディープインパクト産駒がラストクロップとなり
いわゆる実績ある種牡馬重視かな?という印象。

ロードカナロア、エピファネイア、ハーツクライ、ドゥラメンテ、ルーラーシップなど

キズナ産駒も4億円超えなんかありますし・・・。
モーリス産駒あたりもいますが・・・

どうにも、この産駒は、物凄く割高感を感じます。

で、当歳と1歳共通部分では?

ファーストクロップや
結果が少し出ているドレフォン産駒や
新世代の種牡馬だと?
サトノダイヤモンドやリアルスティール 
といった産駒が人気を集めている構図
でしょうか?

当歳になると新種牡馬で
レイデオロ産駒や

デクラレーションオブウォー、カリフォルニアクローム
ブリックスアンドモルタル、ニューイヤーズデイなどの海外の種牡馬などの
先物買いの構図。



で、ウマ娘の大ヒットで馬主に参戦した
藤田晋氏などの影響で・・・市場はかなり盛況だった感じですかね?



正直、新時代に入っており・・・。
難しい時代になっていると思います。
 

先日、欧州の偉大なる種牡馬である
ガリレオがこの世を去りましたし・・・。

日本でも、キングカメハメハ、ディープインパクト産駒が消え
ハーツクライも種牡馬引退しました・・・。

ロードカナロアやエピファネイアあたりはいますが・・・。
※前出の種牡馬ほどの信頼度はない。

まさに、群雄割拠の時代に入っていきます。


どうゆう傾向になっていくのか?
予測が難しい時代と言えるでしょう。 ブログランキングに参加しているので
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posted by 51 at 08:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬ニュース
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