2020年06月29日

2020年の上半期4戦よく頑張ってくれました。

昨日は?
愛馬「レッドジェニアル」が?
2020年の宝塚記念に出走しました。

結果は?
右矢印110着


まずは、【こちら】
【以下 東京サラブレッドクラブのHPより】

レッドジェニアル

20.06.28 : 6月28日レース後コメント(10着)

高橋忠調教師
「すみませんでした。
 レース前の降雨でスタミナを生かせる
 この馬向きの馬場状態になったのではとみていたのですが、
 やや重発表でも不良くらいに感じる悪い馬場だったようで、
 思いのほか走れなかったですね。

酒井騎手は
『ゲート入りしてから変な仕草こそ見せましたが、
 発進には影響はなく、
 タイミングよくスタートを切れました。

 ただ、出てから前に進んでいこうとせず、
 考えていたようなポジションをとれなかったです。

 馬場がだいぶ悪かったので
 その影響
でしょうね。

 タフな競馬で最後は流れ込んだ形になりましたが、
 直線で苦しくなりかけても頭を上げることなく、
 よく頑張ってくれました。

 『すみません』と話していました。
 具合がよかったので期待して送り出したのですが、
 馬場状態の影響があったにせよ、
 現状トップレベルの馬たちとの力差を感じる結果になりました。

 ただ、装鞍のときに我慢できるようになるなど
 評価できるところや成長を感じるところはある
ので、
 これからもう1段変わってもらえれば。

 このあとは放牧に出してリフレッシュを図り、
 秋に備えることになりそうです」

【東京サラブレッドクラブのHPより 完】

さて、愛馬のレッドジェニアルの
2020年の宝塚記念の感想ですが・・・。



戦前、下記の記事を書きましたが・・・。

http://51umanusi.sblo.jp/article/187608298.html


私が好走のために、
思っていた条件の内
クリアできたのはスタートをきちんと出れた事の
1つ
でした。

一線級が揃ったメンバーですので
これでは、正直、厳しいレース
でした。

主戦の酒井学騎手

そして、高橋調教師及び関係者は
最善を尽くしてくれましので、感謝しかありません。


ですが、馬場状態。
そして、展開面でも恵まれなかったレース
でした。
実力が劣る部分をカバーし好走するには、様々な恵まれが必要です。

仮に、この2つがクリアできていても
勝てたとは思わないワケですが・・・。

思っていたようなレースにはなりませんでした・・・。


ここで、一旦休養となるワケですが・・・。

秋の競馬では?
裏路線での活躍を期待したいです。

レッドジェニアルの
得意の京都競馬場は2020年11月から改修工事に入ります。

敵鞍が一つ消えます。


個人的には、日本ダービーの好走があり
東京コースの適正のある馬だと思っていますので

できれば?
アルゼンチン共和国杯で
レッドジェニアルの雄姿を観たい!!!


そんな希望があります。

とはいえ、G1競争に愛馬が出走してくれた事は
一口馬主ライフにおける楽しみ
でもありました。
※一口馬主を始めた時の目標でしたので。


2020年の上半期4戦よく頑張ってくれました。

下半期は、2戦もしくは3戦ぐらいでしょうか?

収穫の秋を迎えるべく
ゆっくり休養して欲しい。

そして、秋には、2度目の重賞制覇を期待したい!!!
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