2020年06月18日

流石に、勝ち負けとはいえないけど・・・出走なら穴馬の資格はある

さて、来週は?
春競馬の締め括りとなる
2020年の宝塚記念である。

で、愛馬「レッドジェニアル」が
その2020年の宝塚記念に登録
をしている。

まだ、出走するか?わからないが・・・。

いずれにしても、続戦の目線であり
本日は、レッドジェニアルの近況について

まずは、【こちら】
【以下 東京サラブレッドクラブのHPより】

レッドジェニアル

2020.06.17 : 栗東:高橋義忠厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 83.7−66.8−51.2−37.6−11.9 馬なり
外ワンダフルタウン 83.1−66.3−51.2−37.6−11.9 一杯

助手
「2歳新馬との併せ馬でしたが、
 レースから10日あまりのため楽に走らせました。

 前に目標がいても後ろから
 プレッシャーをかけられても
 自らギアを上げようとしなかったですし、
 直線に向いてからの反応や動きも
 それほどよくは感じなかったのですが、
 ラスト2Fはかなり速い時計が出ていました。


 ずっと抑えたままでも、
 目いっぱい追ったときと同じくらいのスピードで走っていたようです。

 きのう、きょうと
 いい意味で今までにないくらいの雰囲気で、
 嫌がったり苦しがったり、
 それに慌てることもありません。

 心身のコンディションがうまくかみ合っているのは
 初めてのことで自信を持っているのかも
しれません」

高橋忠調教師
「鳴尾記念のあとも疲れは残っていませんし、
 きょうの動きを見ていてもむしろプラスの方に出ていると感じています。
 次走など今後については現在調整しているところです」

2020.06.11 : 栗東:高橋義忠厩舎
本日は乗り運動を行いました。

助手
「けさは厩舎周りで
 1時間乗り運動を行いましたが、
 歩様は問題なく、
 筋肉などの疲れも感じませんでした。

 前回はタフなレースになりましたが、
 もともと心臓は強いタイプですから、
 ジェニアルにとってはちょうどいい負荷がかかったくらいかもしれませんね。

 いまのところあす(金)から馬場入りする予定で
 初日は坂路で調整することになりそうです」

【東京サラブレッドクラブのHPより 完】


例年の宝塚記念に比べ
かなりメンバーが揃った印象を受ける
2020年の登録メンバー。

正直なところで・・・。(贔屓目を入れても・・・。)

流石に、勝ち負けとはいえないけど・・・出走なら穴馬の資格はある


というのが本音である・・・。


ただ、鳴尾記念の前から
なにか?状態面の良さを感じさせていたので
様々な条件付きながら・・・。

ハイレベルなメンバーにあっても1発の期待はある。

と思っている。

では?レッドジェニアルの宝塚記念でお好走のための条件とは?

@スタートをきちんと出ること。
※課題はゲート

Aキセキが強きのハナ主張をしてくれること
※実際、キセキの逃げがあるのとないのでは?別のレースになると思われる。

B良馬場

この3つが揃って始めて
可能性が開ける馬だと私は思っている。(最低条件)

1つでも欠けると、ほぼノーチャンス。

あとは展開待ち・・・できるだけ先行馬に厳しい流れ

基本、穴馬とは?
毎回頑張る馬ではない・・・。

たまに頑張る馬だから、穴馬
なのである。


まだ出走か?わからないが・・・。
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