2020年06月08日

負けて強しの内容だった「レッドジェニアル」

さて、引き続き、先週の2020年に鳴尾記念に出走した
愛馬「レッドジェニアル」の2020年に鳴尾記念をレースを振り返りしてみたい。

結果は?
右矢印13着
でした。

ひとまず【こちら】
【以下 東京サラブレッドクラブのHPより】

レッドジェニアル

高橋忠調教師
「トレセンで入念にゲート練習を積んできましたし、
 レース直前にも後ろ出しをするなど対策をとってレースに臨んだのですが、
 うまく出られませんでした。

 本番になると何度も半立ちを繰り返し、
 最終的には左側をこすりながらのスタートになってしまって。

 調整はうまくいって状態面には何の心配もなかったのですが、
 ゲートについてはこちらの責任です。すみません。

酒井ジョッキーは
『後ろからになったので外を回さないようにだけ気をつけました。
 4コーナーでも脚はたまっていて
 スペースさえあれば突っ込んでいこうと考えていました。

 ロスなく運べた分、
 最後はしっかり伸びてくれましたが、
 ゲートで後手を踏んでしまったこともあり、
 前2頭までは及ばなかったです。

 すみませんでした。
 これまではプレッシャーを受けたり、
 促したりすると強くハミを噛んでしまいそうな雰囲気だったので
 抑えて競馬をしていましたが、
 きょうはゲートを出てから押していっても
 問題なかったように操作性がよくなり、
 我慢できるようにもなっているので、
 ゲートさえ普通に出れば前めのポジションで競馬ができそうです』
と話していました。

今後については週明けまで状態を確認してから判断したいと考えています」

【東京サラブレッドクラブのHPより 完】

で、レースの振り返りをしてみると?

私にとって、大きな誤算は?

先程も書きましたが・・・
キメラヴェリテのハナ主張がなかった事。


そして、スタートの失敗・・・。

この2つでしたね・・・。

レース直後「あっ終わった・・・」

と思ったほどでしたが、直線
久々にレッドジェニアルらしい脚をみせてくれました♪


負けて強しの内容と言えるのではないでしょうか?

やはりマグレでG2は勝てません。

今回のように、前が流れる中距離戦ならば?
展開一つで勝ち負けできる可能性がある馬



改めて、そう認識させてくれました。

以降は、ちょっとわかりませんが
高橋忠調教師の判断を待ちたいですね。
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