2020年05月11日

申し訳ないけど・・・鮫島駿騎手による人災

さて、昨日は?
馬券師てきにも、一口馬主てきにも・・・勝負の1日でしたが・・・。

結果は?大惨敗・・・。

で、愛馬「レッドガラン」が
2020年の新潟大賞典(G3)に重賞初挑戦しましたが・・・。

1番人気でしたが、結果は6着・・・。


本日は、2020年の新潟大賞典(G3)の振り返りを。

まずは、【こちら】
【以下 東京サラブレッドクラブのHPより】

20.05.10 : 5月10日レース後コメント(6着

安田隆調教師
「前に行った組での決着で位置取りの差が出てしまいましたね。
 レース後に鮫島駿騎手は
 『追い出しが遅れ、最後は脚を余してしまいました。うまく乗れずに申し訳ありません』

言葉少なでした。

1週前、最終追い切りと
本数を積むごとに緩さは解消しつつあって、
なんとかいい状態で出走させられたと思っていたのですが、
きょうのレース内容を見ると仕上げに甘さもあったのかもしれません。

すみませんでした。結果論ですが、
ここを使ったことでさらによくなるでしょうから、
疲れさえ出なければこのまま厩舎において
次走を目指していこう
と考えています」


鮫島駿騎手
「コンマ何秒なのですがゲートのタイミングが合わず、
 出遅れまでとはいかずとも速いスタートを切ることができませんでした。

 前走は道中ハミを噛んでいたと聞いていたので、
 大事に乗りすぎて1列2列後ろのポジションになってしまいました。
 それが1番の敗因だと思います。


 ラスト200mで左手前にかえても伸びきれなかったので、
 正直なところ距離はギリギリな感じ
がしました。

 1番人気だったので、
 負けても納得がいくレースをしたかったのですが、
 上手く乗れず申し訳ありません
でした」

【東京サラブレッドクラブのHPより 完】

個人的な感想ですが・・・

今回は、申し訳ないけど・・・鮫島駿騎手による人災ですね。
勝てたかは?わかりませんが・・・。

本人もショックだったのでしょう・・・。

>『追い出しが遅れ、最後は脚を余してしまいました
>うまく乗れずに申し訳ありません』

謝っている以上は、これ以上は言えないですね。
言い訳する騎手よりはマシ。


ただ、レッドガランの
調教に乗ってくれたりしているし
そういった感謝を込めて、裏開催だからこそのチャンス
だった

と思うのですが・・・。

 3度目ですからね・・・。

 まー次はないかもね・・・。



この経験をどう生かすか?でしょう・・・。

というレースでした。

ただ、距離的にはギリギリというのが見えた。
芝1600−1800m

もしくは、先団につけるなら?
距離短縮もアリか?


そういった部分が見えてきたレースだったのではないでしょうか?

レッドガランの次走については、まだ未定ですが・・・。

 エプソムカップ


でしょうかね?

夏場が弱いって話があるので・・・。
次走で休養でしょうかね。

正直、残念な結果だが・・・。

1回で終わりじゃないので・・・。
無事で、次走にいければ?再度チャンスはあるでしょう。 ブログランキングに参加しているので
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