2019年07月02日

シルクホースクラブの2019年の募集馬を診てみた(第7回)

不定期更新中の
古巣のシルクホースクラブの2019年の募集馬を診てみる。

第7回のシルクホースクラブの2019年の募集馬を診てみたでは?


エイシンフラッシュ、ジャスタウェイ、スクリーンヒーロー、トーセンジョーダン

ヘニーヒューズ、キンシャサノキセキ、ブラックタイド、ラブリーデイ

といった
残りの国内種牡馬の産駒を診てみた。
※検討に値しそうなのだけ、ピックアップ。


ガルデルスリールの18 牡

募集価格:1500万円

父 エイシンフラッシュ
母父  ダイワメジャー

初仔

ダイワメジャーのBMSはこれから。

エイシンフラッシュも
それほど結果が出ているワケではないが・・・。

勝ち上がり率は悪くない種牡馬

1勝ぐらいはできそうなイメージは沸く。

大物の期待まではできないが、
この募集価格なら?人気にはならなそうだし
狙う手もあるかも?しれない。


サダムグランジュテの18 牡

募集価格:2000万円

父 ヘニーヒューズ
母父 キングカメハメハ

4番仔

兄姉に特別に走ってはいない。

この組み合わせは事例が多くないものの

父のヘニーヒューズは牡馬より
また、ミスプロ系の肌馬との相性は良さそう。

母父のキングカメハメハも牡馬よりの傾向がある。

1勝ぐらいはできそうなイメージは沸く。

短距離〜マイルの大物の可能性も鑑みて
1発狙う手もあるか?


アーデルハイトの18 牡


募集価格:2800万円

父  ラブリーデイ
母父 アグネスタキオン

6番仔

この母の産駒では牡馬は初である。

また、ラブリーデイはファーストクロップで未知ではある。

とはいえ、
母父 アグネスタキオン
と父父 キングカメハメハで成功例が多く

1発の可能性がありそうな印象である。

ハマれば?芝の中距離。いわゆるクラシックディスタンスとなり
夢があるかも?しれない。

大当たりか?オオハズシか?みたいな産駒で
ギャンブル枠。※サンデーサイレンス&ニジンスキーのクロスがあり、血は濃いので。

募集価格的には、いささか高い印象・・・が本音だが。

さほど人気にはならないかも?

そんな目線もあり、取り上げてみる。



ここのエリアでは?
リスク回避の目線なら?一番安価な

ガルデルスリールの18 牡

でしょうかね?

2勝できたら、募集価格は、
ペイできそうなので、そこの見極め次第。



1発狙うなら?

アーデルハイトの18 牡



その中間にいるのが?


サダムグランジュテの18 牡


みたいな印象。

ガルデルスリールの18 牡
よりも2勝できる可能性は高いかも?


このあたりは好みが分かれそうですね。
出資戦略とか?

あるいは、どんな出資馬を選びたいか?(確実性なのか?クラシック出走の可能性なのか?)


といった好みで分かれそう。

さて、後は?
シルクホースクラブの2019年の募集馬を診てみるも?

持ち込み系(いわゆるマル外系)のみですので
第8回の次が最終
となります。

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