天皇賞 春が開催予定ですが・・・。
非常に寂しいメンバー。
天皇賞 春は、
年々、出走メンバーのレベルが
ダウンしている印象を受けますね・・・。
2017年に大阪杯がG1に格上げされ
ドバイ、香港などの
芝2000m前後の距離を使いたい馬が多い
現状がある。
「天皇賞 春は、見直した方が良いのでは?」
と多くのファンは思っているかも?
見直しポイントは
まず@距離
芝3200m

いやいや、伝統と格式のあるレースは残そう!!!
やっぱりステイヤーのレースは必要だ!!!
という意見もあることだろう。
とはいえ、国内だけでは
出走馬の質の担保が難しい・・・。
であるならば次
A海外からの招待馬を積極的に行う&賞金大幅増額
※これはセットだと思う。
いちおう国際競争になってるが・・・外国馬のほとんど参戦がない。
=魅力がないって事である。
国際G1として機能させる必要がある。
まず、賞金大幅増額をしてみたらどうだろうか?
大阪杯が
賞金1億2000万円
天皇賞 春が
賞金1億5000万円
消耗の激しいレースで
この賞金差では、大阪杯を選ぶのは当然と言える。

というところから、
賞金3億2000万円と
JRAで最も、賞金の高いレースにしてはどうだろう?
※勝手な妄想なので、あえて、大人な事情は考慮しない。
更に、外国馬が勝ったら、
ボーナスをつける形を取っても良い。
最後、荒業
B天皇賞春と天皇賞秋の距離を逆にする。
天皇賞秋も、ジャパンカップ賞金の増加で格落ちな扱いを受けている。
以前のように、
天皇賞秋


を使う馬は少ない・・・。
※やや日程が詰まっており、消耗が激しいこともあるが。
となると、毎日王冠や京都大賞典あたりを
G1に格上げも検討になるが・・・。
ならば?
完全に別枠路線のレースにすれば良いのではなかろうか?
ちょうど
秋のクラシック最後の1冠
菊花賞があり、天皇賞秋と続いても良いのでは?
その後、メルボルンカップもありますし
時期的に悪くない気がする。
いずれも、私個人の勝手な意見だが・・・。
やはり格式あるG1であるならば・・・それなりの出走馬を担保できてこそ。
穴屋としては、現状の方が都合が良い部分もあるが・・・。
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