2019年03月06日

レッドライヤ(レッドエルザ17)の成長過程

本日は、昨日に続き
2歳馬の愛馬
レッドライヤ(レッドエルザ17)の成長過程
について

ひとまず【こちら】
【以下 東京サラブレッドクラブのHPより】

レッドライヤ(レッドエルザ17)

2019.02.28 : ノーザンファーム早来
馬体重441キロ

引き続き屋内周回コース2400mをキャンターで週4回乗り込み
週2回はウォーキングマシンでの運動をおこなっています。

馬体の成長を促すことを意識して
じっくりと進めてきたこともあり、
馬体重が増えて、
見た目にもふっくらとしてきました。

今後は坂路調教も徐々に取り入れていく予定ですが、
母系の影響か兄姉同様にゆっくりと成長していくタイプと見ていますので、
先を見据えてじっくりと基礎体力の強化を図っていければと考えています。

気性はまだ幼く
時々落ち着きを欠くようなところがありますが許容範囲のもの。

心身とも本馬なりに少しずつ成長を示しています。

2019.02.15 : ノーザンファーム早来
馬体重432キロ

現在は屋内周回コース2400mを週4回キャンターで乗り込み、
週2回はウォーキングマシンでの運動をおこなっています。

動きについては飛びが大きく雄大なフットワークを見せている一方で、
とても前向きに駆けていく姿から、
距離の融通が利きそうなイメージ
を抱いています。

ここにきて飼葉が身になってきており、
馬体にも幅が出てきました。

これから暖かくなって一段と成長してきそうな雰囲気がありますので、
現段階で強い負荷をかけるよりは馬体の成長に重点を置いて進めていければと考えています。

2019.01.31 : ノーザンファーム早来
馬体重432キロ

1月中旬より騎乗調教を再開しました。
現在、週4回は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、
週2回はウォーキングマシンでの運動をおこなっています。

リフレッシュの効果で飼葉の喰いが良化し、馬体重も増加しました。

気性面は周りの音などに少し敏感なところがありますが、
キャンターに移れば集中して走ることができています。

動きそのものはダイナミックで、
体力面も現段階では申し分ありません。

あとは馬体の成長が伴ってくればというところですので、
適宜リフレッシュ期間を設けるなど調教メニューを工夫しながら進めていきます。

2019.01.15 : ノーザンファーム早来
馬体重425キロ

年末からリフレッシュとしてウォーキングマシンの運動をおこなっています。
やや細身の馬体ですが、
この期間に馬体重が増え、
一段とどっしりしてきた印象があります。

昨年末の調教では見た目以上に大きなフットワークで動けており、
体力的にも余裕を持って登坂することができていましたので、
今後の成長がとても楽しみです。

心身ともにリフレッシュが図れているようですので、近日中に乗り始める予定です。

2018.12.25 : ノーザンファーム早来
馬体重418キロ

引き続きコース調教を進めています。

現在は週1回、屋内坂路コース800mをハロン16〜17秒のペースで登坂、
週3回は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、
週2回はウォーキングマシンでの運動をおこなっています。

馬体はまだ細身ですが、
坂路コースを力強いフットワークで駆け上がっており、
騎乗スタッフも背中の良さを高く評価しています。

今後、馬体全体のボリュームが増してくれば
さらに良い走りへと変わってくれそうですので、
馬体が減り過ぎないように調教メニューを調整しながら進めています。

気性はやや幼さを残しますが、
運動時は素直で乗り手の指示に従順であり、
気になるレベルではありません。

高い潜在能力を感じさせる本馬ですので、
心身ともに上手く成長させていければと考えています。

2018.11.30 : ノーザンファーム早来
馬体重420キロ
ロンギ場での騎乗馴致を経て、11月より周回コースでの調教を開始。

11月17日からは坂路コースでの調教も取り入れ乗り込みを進めています。

現在は屋内坂路コース800mをハロン17秒のペースで登坂、
週4回は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込んでいます。

馬体はやや小柄ですが、調教では力強い走りを見せており、
以前と変わらず乗り手の指示に従順な点は本馬の長所といえるでしょう。

気性面も入場時に比べて落ち着いてきており、
心身ともに良い形で成長を示してくれています。

飼い葉をしっかりと食べており体調は良好ですので、
今後も本馬の状態に合わせたメニュー構成で
調教のペースを無理なく上げていければと思います。

2018.10.31 : ノーザンファーム早来
馬体重429キロ
10月5日にノーザンファーム早来・岡厩舎に移動しました。

鞍付けなどの背慣らし馴致を経て、
10月19日よりロンギ場で騎乗馴致を開始しています。

現在、週3回はロンギ場で乗り込み、
週3回はウォーキングマシンでの運動をおこなっています。

乗り出してからさほど時間が経っていませんが、
乗り手の指示に従順で自らしっかりと動くことができています。

馬体は全体的にやや華奢に映りますが、
飼い葉をしっかりと食べていますので、
これから筋肉がついて幅も出てくるのではと期待しています。

精神面は幼く、やや落ち着きのないところがありますので、
うまく心身の成長を促していきたいと思います。

2018.10.01 : ノーザンファームYearling→ノーザンファーム早来
10月5日(金)に育成牧場のノーザンファーム早来へ移動の予定です。

2018.09.28 : ノーザンファームYearling
馬体重429キロ

最近はまたアブなど虫の影響が出はじめた為、
日中放牧にしてウォーキングマシンでの強制運動を併行しています。

スマートでありながらも全体的に程よい無駄のない筋肉が目に留まり、
着実に成長への歩みを進めています。

洗いと鞍付けの馴致も何の問題もなくスムーズにできていますので、
育成厩舎に移動してからも順調に進めていけそうです。

2018.08.31 : ノーザンファームYearling
馬体重429キロ。

現在は夜間放牧とウォーキングマシンでの運動をおこなっています。
この春から夏にかけて、心身ともに顕著な成長が見られています。

昨年の冬の間はヤンチャが目立ちましたが、
成長するにつれて落ち着きと真面目さが見られるようになり、
馬体の洗い馴致と鞍付け馴致ともに抵抗なくスムーズに進みました。

【東京サラブレッドクラブのHPより 完】

一気に、まとめたので
少々長い文章になりました。


自分用でもあり、ご勘弁ください。

レッドライヤ(レッドエルザ17)については?

まず、気性面


気性面はレッドライヤ(レッドエルザ17)は
募集動画でも、「ちょっとうるさいかも?」

なんて素振りをみせていたので
ある程度想定の範囲内かな?という感じですね。

次、馬体重

馬体重429キロ右矢印1馬体重429キロ右矢印1馬体重420キロ右矢印1馬体重418キロ

右矢印1馬体重425キロ右矢印1馬体重432キロ右矢印1馬体重441キロ

という推移ですね。

ここからわかる事は?
1歳時、飼い葉をあまり食べてなかったかも?

調教がややスローになってきたのは
ここを考慮してかな?

という印象ですね。

2歳馬になり、ようやく成長期に入った感じかも?

昨日書いた
レッドエーデル(アドマイヤリッチ17)に比べると?

レッドライヤ(レッドエルザ17)は、
デビューは遅いかも?

なんとか年内デビューできると良いかな?

という期待値ですね。


あと、レッドライヤ(レッドエルザ17)の距離適性については
個人的には芝2000m前後(1800−2400)あたりとみてます。

ディープインパクト産駒の兄姉は
マイルですが、ヴィクトワールピサ産駒なので
少し距離適正は伸びるとみてます。

ちなみに、レッドエーデル(アドマイヤリッチ17)の距離適性については
1600〜2000mの芝とみてます。

4月あたりに成長するものなので
坂路調教などの動画を観つつ、このあたりは判断したいですね。 ブログランキングに参加しているので
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