2019年02月06日

ロードカナロア産駒の出資も厳しくなってくるので・・・。

昨日に引き続き
出資馬選定のお話を。

大成功を収めた形の
ロードカナロア。

2019年度Fee:1,500万円(受胎確認後)
2018年度Fee:800万円(前納、不受胎時全額返還)

種付け料が
ハンパない値上げとなっている・・・。


ロードカナロア産駒の出資も厳しくなってくるので・・・。


零細の一口馬主目線からすると?出資するなら?

2019年の募集馬のロードカナロア産駒は
ラストチャンスかな?


って印象。

おそらく

牡馬 4000万円
牝馬 2500万円

あたりが基本の募集価格


2020年になると?
更に1000万円以上程度の値上げが予想される・・・。


ただ、言えるのは?

牝馬よりに活躍馬を出す印象(アベレージが高い)
という観点。

それでいけば、ギリギリ候補に残るかも?



私の場合、
零細なので・・・できれば安価で楽しませてくれる馬

ここがメインターゲットなので
ロードカナロア産駒は、基本狙わない方針(よほど自信があれば変わるけど)


ロードカナロアの魅力は?
サンデー系の血が入ってない事。



同様なキングカメハメハの後継種に
ルーラーシップがいますが・・・。
こちらは?


2019年度Fee:400万円(受胎確認後)
2018年度Fee:400万円(受胎確認後)

と、ロードカナロア産駒の半額
翌年には1/3以下
になっている。

これ以前に
書きましたが・・・。

http://51nohitokuchiumanusi.seesaa.net/article/442116704.html?1549413555



そもそも血統背景&期待値で
ルーラーシップ産駒のお値段は
初年度〜数年は、異常に割高でした。


ここが改善されると?
昨年同様な募集価格となってくる感じですね。
※割高感が改善されてきた。


思っていたより活躍馬は出たという印象である。


牡馬 2500万
牝馬 1500万


など。

ルーラーシップ産駒も同様で
比較的、牝馬に活躍馬が出る種牡馬なので


そういった意味では
2000万円前後で、
それなりに活躍が見込める馬に出資できる可能性がある。


私はそう考えます。


つまりは、2019年以降の出資馬選定において
零細の一口馬主の私は?


ロードカナロア産駒<ルーラーシップ産駒

の方に惹かれる可能性が高い

そう言えます。


非サンデー系の種牡馬なら?
他にも狙いどころはありますが・・・。

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posted by 51 at 09:38 | Comment(0) | 出資馬選定
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