2018年12月25日

芝の中距離デビューというのはなんとも嬉しい限り

愛馬レッドエクシードの屈腱炎で
去就はまだわからないが・・・。

私の出資馬では、レッドエクシードは、
もう見込めない(現役続行だとしても・・・計算外)

と思っている。

故に、事実上、現役馬は3頭という認識でいる。

その現役馬3頭が?

2018年の最後の12月28日に
レッドガラン


年明け
1月5日は?

レッドシルヴァーナ(シルバーフォックス16)


1月13日は?
レッドジェニアル(レッドアゲート16)


と出走ラッシュとなる。

徐々に愛馬の近況を書いていきたい。

まずは?
レッドジェニアル(レッドアゲート16)の近況について

ひとまず【こちら】
東京サラブレッドクラブのHPより

レッドジェニアル(レッドアゲート16)

2018.12.20 : 栗東:高橋義忠厩舎
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 53.2−39.2−25.6−12.8 一杯
内ロードルーツ 53.3−39.3−25.7−13.0 一杯

助手「先週しっかり追い切った分、行きっぷりに余裕がありました。
   3F目で併走馬より先に仕掛けましたが、
   ステッキを1発入れたらそれなりに動きがあったので、
   そこからはアクションだけで促しました。

   最後に伸ばそうと考えていたので
   イメージどおりのよい追い切りになったと思います。

   先週より自分から進んでいこうという気持ちを感じましたし、
   時計を詰めることもできましたしね。

   これで満足せずもっと上を目指さないといけませんが、
   これまでの過程や新馬戦まで
   まだ時間があることを考えれば、
   現時点でもよく頑張っていると言っていいでしょう。

   来週あたりCウッドコースで併せて
   どんな走りをするのか確認してみてもいいかもしれません」
デビュー戦は1月13日(日)京都6R(芝2000m)の予定で鞍上は調整中です。

2018.12.19 : 栗東:高橋義忠厩舎
本日は坂路1本の調整でした。
 坂路 64.9−47.3−31.4−15.6 馬なり

助手「あすの追い切りに備えて坂路を1本上がりました。

   先週追い切ったことで素軽さは増しましたが、
   逆に調教を強めた分、気持ちの面で苦しくなり始めていて、
   今週に入ってからもやかましく、
   地下馬道でも壁を蹴りにいくなど
   イライラしたところを見せるようになっています。

   しんどいとは思いますが、
   ここは乗り越えてもらわないと。
   あすは坂路で併せ馬を消化する予定です」

2018.12.13 : 栗東:高橋義忠厩舎
本日はひき運動のあと、プールで調整しました。

助手「30分間ひき運動を行ったあと、
   プールで調整しました。

   プールに行くのは2回目でしたが、
   周りが騒がしかったこともあり、
   うるさい様子で入水するまでだいぶゴネていました。

   泳ぎ出してからはとくに問題はなかったですけどね。
   追い切り後も食いは落ちていませんし、
   脚元などに目に見えての疲れもまったくありません。

   デビューするには体を引き締めて
   体力もつけていく必要があるので
   あす以降もしっかり乗り込んでいきます」

2018.12.12 : 栗東:高橋義忠厩舎
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 55.1−40.6−26.3−12.9 仕掛け
外ロードルーツ 56.1−40.7−26.4−12.9 一杯

助手「気持ちを乗せてリズムよく走らせつつ、
   体もしっかり使わせるために
   アクションをつけて促しましたが、
   自分から進んでいかないところは
   先週からあまり変わっていないように感じました。

   時計を出そうと思ったら
   もっと出せたくらいの余力はありましたが、
   まだ体がついてこないので
   加速力は物足りなかったです。

   それでもけさは先週と違って
   水分を多く含んだ馬場でしたし、
   進路も先週より外目を通ったのに
   時計をきっちり詰めたということは
   動けるようになってきているということでしょう」

2018.12.06 : 栗東:高橋義忠厩舎
本日はひき運動で調整しました。

助手「きのう追い切ってから気持ちが入ってきました。
   もともとおとなしい馬なので
   ピリッとしてきたことはいいことと
   考えてもらって大丈夫ですよ。

   カイバもバリバリ食べていて、
   体に余裕がありますが、
   元気もあり余っています。

   週末もきのうと同じくらいの負荷をかけてもいい
   と考えていますが、
   育成時から難しかった馬だと聞いていますし、
   こちらでも我の強いところを見せているので
   急かさず進めていきます」

2018.12.05 : 栗東:高橋義忠厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 56.9−41.2−26.6−13.3 一杯


助手「朝一番のきれいな馬場で追い切りました。
   脚をとられるわけでもなく、
   ラチを頼って走れる状態だったので、
   1本目としてはまずまずの時計が出ました。

   でも、まだ自分から進んでいこうという気持ちがありませんし、
   栗東の坂路で速い時計を出すのは
   初めてのことだったので促さないといけない状態でしたが、
   一完歩、一完歩、リズム重視でいいラップを刻めたと思います。

   次はもっとラップを上げられるでしょうし、
   よりシャープさも感じられるようになっているはずですよ。

   デビューは年明けの予定でまだ先なので、
   走ることに嫌気がささないよう少しずつ進めていきます」


                  【東京サラブレッドクラブのHP 完】

過去に出資していた馬もそうですが

2歳馬というのは?
ほんと1週間で劇的な変化を遂げるもの
ですね。

レッドジェニアル(レッドアゲート16)は、
1週毎に成長の後が見受けられます。

 坂路 53.2−39.2−25.6−12.8 一杯

というのは、2歳馬としては
水準かな?
という気がしてます。

これを馬なりでイケるようなら?
レッドジェニアル(レッドアゲート16)は、勝ち負けできると言える。


そんな印象です。

まだ、レッドジェニアル(レッドアゲート16)の鞍上は調整中との事ですが


デビュー戦は1月13日(日)京都6R(芝2000m)
というのは、それなりに素質がある

とみてくれているのではなかろうか?
(出資者の贔屓目)

まだ、3歳の1月ならば?
クラシック出走できる可能性がありますし(私の出資馬での毎年の目標なので))


レッドジェニアル(レッドアゲート16)が
芝の中距離デビューというのはなんとも嬉しい限りです。

結果は?わからないですが・・・。


レッドジェニアル(レッドアゲート16)は

募集時の段階で格安
&脚元も弱そうな印象でした。(いわゆる訳ありだったと認識)
※これは当時から一貫して書いてます。

最悪デビューできない可能性も含めて。

いわゆる一か八かで出資を決めた経緯があります。

実際、レッドジェニアル(レッドアゲート16)は
春先に骨折しましたからね・・・早期で良かったです。



レッドジェニアル(レッドアゲート16)が
無事デビューできて
芝の中距離デビューできそうなのは?

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