2018年12月24日

屈腱炎なら引退が最善だと思う。

昨日の有馬記念は大惨敗予想だった私ですが・・・。

それより、私にとってショッキングなニュースが?
愛馬のレッドエクシードが屈腱炎に・・・。

ひとまず【こちら】
東京サラブレッドクラブのHPより

レッドエクシード

18.12.21 : 栗東:松永幹夫厩舎

松永幹調教師
きょう午前JRAの診療所で右前脚のエコー検査を行ったところ、
 浅屈腱炎を発症
していることがわかりました。

検査した獣医師によると
『炎症は部分的なものではなく、円錐のような形で広範囲に渡っている。
 また、現時点での損傷率は23%あまりとすでに重症と言える状態だが、
 発症して間もないため、
 場合によっては
 これからさらに悪化して30%ほどまで高くなる可能性もある。

 復帰には最低でも1年以上かかるだろう』ということでした。

 来年の活躍を期待していた馬なので、
 検査結果を聞いてショックを受けていますし、
 大変申し訳なく思っています。

 今後についてはオーナーサイドと協議したうえで判断させていただきます」


東京サラブレッドクラブのHPから(完)


現時点で、
>損傷率は23%と
ハッキリ書けば?絶望的な状態だが・・・。

>これからさらに悪化して30%ほどまで高くなる可能性もある

という獣医の方の見立てである。


これが?ダビスタなら?
復帰できるが・・・。

現実はそんなに甘くないと思う。


過去の名馬も泣く泣く引退になったのが?
屈腱炎という病である。

どうも?他の出資者の意見をみていると
現役続行を望む声が多いが・・・。



私は、自分の愛馬で
ワールドインパクトという馬に出資し
屈腱炎発症から復帰し
再発した体験も持つ。

以下は、復帰までの頓挫&苦難の一部である。

http://51nohitokuchiumanusi.seesaa.net/article/444341876.html



ひとまず回復した右矢印1検査右矢印1再発(厳密には悪化)

レースを使って再度
屈腱炎で現役引退という経緯である。


ワールドインパクトの屈腱炎の損傷率は2%だった。
その馬ですら?

苦難しかなかった。

たしかに、復帰できれば?
その維持費程度はペイできるかも?

しれない。


だが・・・レッドエクシードの場合

現時点で、
>損傷率は23%である。


ほんとに復帰が可能なのか?すらわからない上に
今より能力が落ち、別馬になっている可能性の方が高い。



私個人の見立てで言えば?
屈腱炎から復帰するのに

最低2年

最悪3年以上の歳月が必要になる。


1年で復帰は絶対にありえないと断言する。
※今今で、急激な医学の進歩でもあれば話は別だが。



一般的に、サラブレッドのピークは?
4歳〜5歳であり・・・最も活躍が見込まれる時期に
レースに使えない。



未勝利右矢印1500万円下と内容ある勝利だった
レッドエクシードだが・・・。


いち出資者の意見としては?

断腸の思いで、レッドエクシードの現役引退を望む・・・。


屈腱炎が癒えたら?

現役復帰は難しいが
乗馬などとして余生を過ごせる可能性もある・・・。


東京サラブレッドクラブが最終判断することだが
聡明な判断を求めたい。



ちなみに、現役続行ならば?

期待感が限りなく0に近いので。

他にこれといった愛馬がいなかったら?
私はこの時点で権利を放棄して退会するレベルという認識である。 ブログランキングに参加しているので
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